キャリアジェンヌ
Career-siennu

実績Achievement

コミュニケーションセンスアップ「伝える」から「伝わる」スキルへ

こんな課題に対する研修です

厚労省の「仕事上の悩みや不安やストレスの原因」の統計データにあるように、男女ともに、その原因は実際の仕事そのものではなく「職場での人間関係」です。ならば、それを逆手にとって考えると、人間関係をよくすることで、仕事の生産性が上がることになります。そのためのコミュニケーションスキルアップについて、多様な職場・人間関係を受け入れ、自他共に、職場でのメンタルヘルス不調者にならない、出さないようにような、様々なワーク(カード・ブロック・アライアンスゲームなど)や、心理学・脳科学・大学の研究結果などを用いてお話をすることで、納得していただきながら、コミュニケーションスキルをアップしていただくことができます。

対象者

新入社員~管理職

研修の期待される効果

BEFORE
  • コミュニケーションスキルが高くない
  • 職場の人間関係を良くしたい
  • 指導者として、どう伝えて良いかわからない
  • 伝えたいことが伝わっていない
  • 顧客と良い関係を築きたい
AFTER
  • コミュニケーションの効用を知り、自分が生きやすく働きやすくなることが理解できるようになる
  • 職場を活性化させるヒントが分かる
  • メンタルヘルス不調者が出にくい職場づくりに取り組める
  • 組織の一員として、チームワークの大切さを知る
  • お客様から信頼してもらえるようになる

研修のウリ!

コミュニケーションは、様々な行政・企業・教育機関・一般向け講座でもご依頼をいただくのですが、すべての講座でリピートや、高評価のアンケート結果をいただいております。おそらく、他の同様の講座とは一線を画す内容で、座学には単なる説明だけでなく、統計データや研究結果の数字を用い、ワークにも単なる皆で話し合うようなグループワークでなく、ツールなどを多く用いることで、主観的・客観的に学びを深めていただけます!

お客様の声

  • 先生の話の仕方には、思わず引き込まれていきました。最初にやる気が出るような内容の話をしてくれてよかったです。飽きないうえに、面白い内容で、時間もあっという間に経っていました。これからの人生で役立つことばかりで、参加できてよかったと思いました。また、先生の講座があれば、他の内容も受講したいと思います。
  • 実際にやってみる(ワーク)ことなどを含めることで、その難しさが分かり「こうすればもっとうまくいくのではないか」と自分の中で考えることができた。初めに座学を行い、基本的な考え方、態度を学んで上で、最後にディスカッションを行ったため、理解度が深まった。みんなと一緒に行うことでみんなの意見も聞けて良かった。

講師からのメッセージ

YOSHIKO TAKEDA武田 祥子

座学だけでは、分かったようで実は理解が進んでいないことがあります。
できると思う、できているはず、の自己満足や思い込みを排除し、心理学・脳科学・大学の研究結果を交えながら、実務に結びつけて、コミュニケーションスキルとは、考えることを促します。そして、受講後の皆様の感想には、必ずと言っていいほど、実務ですぐに活用、実践できる内容であったというお声をいただいております。また、今後の生涯にわたり、有意義な講座であったというお声も多く、単なるコミュニケーションスキルアップの講座とは一線を画す講座です。