実績Achievement
学生と社会人の違いが分かる、新入社員研修社会で必要とされる人財になろう/7時間×2日間(1日等、短縮版実施可能)
こんな課題に対する研修です
昨今、帰属意識が低く、最低限の社会通念上のルールやマナーを理解できない、守れない社員が社会問題となっています。自社の信用・信頼・ブランドをま守るためには、社内外で通用するビジネスマナーやビジネス思考を持った社員を育てることが必須です。
そのためには、まずは自分自身にとっての利点という支店で「なぜ、ビジネスマナーが必要なのか」という基本から、実例から実際の場面を紐解き、企業人としての視野へと導きます。そして、自律し能動的に仕事に向き合える新入社員や若手社員に育っていただけるよう、長年の大学講師経験を生かして、今どきの若者の特徴・特性を掴んだ内容で、ビジネスマナーやコミュニケーションスキル、チームビルディングの必要性を促します。
対象者
インターンシップの学生、新卒・既卒採用者
研修の期待される効果
- BEFORE
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- アルバイトと社員の違いを明確に理解できていない
- 社会人としての基本的な立ち居振る舞いができていない
- 組織人としての言動の意味が分かっていない
- 社内外で、通用するビジネスパーソンの基本スキルを向上させたい
- AFTER
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- 他社から見た、マイナス要素を取り去ることができるようになる
- 最低限の仕事の仕方、ポイントを知ることで、仕事の理解が深まる
- 組織の一員として、チームワークの大切さを知る
- 組織人としての社会通念上の責任を知る
お客様の声
- 初めに座学で、やる気が出るような内容の話をしてくれて良かったです。基本的な考え方、態度を学んだうえで、最後にディスカッションを行ったため、理解度が深まりました。
コミュニケーションや、仕事上の注意点の説明が分かりやすくあったうえで、グループワークや練習もあり、とても良かったと思います。社会人として、自分が取り組むべき課題が具体化されました。 - 仕事をするうえで、分からないところも多かった中、時間をかけて、心得や姿勢について学ぶことができ、とても良かったです。ワークで、実際にやってみることを含めることで、その難しさが分かり「こうすればもっとうまくいくのではないか」と自分の中で考えることができた。これからの人生で役立つことばかりで、参加できてよかったと思いました。
講師からのメッセージ
YOSHIKO TAKEDA武田 祥子
生涯一企業で定年まで…という労働神話が崩れつつあり、帰属意識の低い社員が増えています。なぜ組織で働くのか、そこで果たすべき組織人としての心構えと最低限のルールマナーとは、を心理学・脳科学・大学の研究結果を交えながら、20年来、大学講師としての経験から、学生から社会人へと変容するために必要なスキルを、実務に結びつけて考えることを促し、実務レベルへと深めていきます。ワークを多く用いることで、頭と体の両方で、ビジネスパーソンとしての基本的なマナーや仕事の仕方を理解していただけます。